본문 바로가기

한걸음기자단 History

博物館の紹介

ご挨拶 


 

 

歴史は過去に関する記録と思われがちです。しかし、歴史は常に「今」の時点で記され、「今日」の基準で価値が付与されます。 大韓民国歴史博物館が展示している近現代史もこのような認識からスタートしました。苦難と逆境を乗り越え発展した大韓民国の歩みを記録し後世に伝承し、国民の自負心を高めて、社会統合を成し遂げ、国家未来発展の原動力を確保しようという空間が大韓民国歴史博物館です。

博物館は激動の近現代史に関する展示、様々な資料の収集·調査·研究、膨大な資料を一堂に集めたアーカイブ機能、教育プログラムが結合した歴史文化空間として運営されています。

展示の対象と範囲は大韓民国の発展像に関する政治·経済·社会·文化など広範囲に及ぶ分野別資料を網羅しています。特に「苦難と逆境の克服」、「挑戦と成就」に焦点を置きました。そのプロセスにおける試行錯誤にも光を当てました。 特に、隠れた主人公である国民の立場から、歴史の主要な出来事を記録し大韓民国の現在と未来を盛り込みました。

 

植民地、貧困と戦争の傷を乗り越えた韓国は、産業化と民主化を成し遂げ、今や世界の多くの国が羨望のまなざしを向けています。
しかし、古今東西を問わず、歴史を振り返れば光のある場所には必ず影がありました。誇らしき成就の裏には苦痛の傷跡があるものです。故に、歴史を整理して伝えるためにはバランスのとれた観点が何よりも大切です。

学界でも論議の多い韓国近現代史を博物館に盛り込むことは容易ではありませんでした。そのため、大韓民国博物館は、学界で定立した歴史叙述を基に、韓国の近現代史を真率に表現するために努力しました。何よりも今日の大韓民国を築いた真の主人公である国民のストーリーを中心に置くことを心がけました。

今、歩き始めたばかりのため、未熟な点が多いと思います。その未熟さをどうぞ皆様が補ってください。大韓民国の歴史は私達皆で築き上げていく、私達の物語だからです。

 

 

大韓民國歷史博物館館長

金旺埴

 

 

 

 

 

 

 

 

沿革


 

2012

12. 26    大韓民国歴史博物館 開館

12. 17    初代館長 金旺埴 就任

09. 01    大韓民国歴史博物館 組織出帆

05. 23    大韓民国歴史博物館 建立工事竣工


 

2010

11. 25    大韓民国歴史博物館 建立工事着工式

 


 

2009

10. 19    大韓民国歴史博物館 建立工事着工式

05. 04    「国立大韓民国館 建立推進団」発足

04. 16    「国立大韓民国館 建立推進委員」出帆

02. 11    「国立大韓民国館 建立委員会規定」制定、施行

 


 

2008

08. 15    大統領が8.15慶祝辞で「現代博物館」建立を公布